ダイヤ電【お知らせ】国際フロンティア産業メッセ2019に出展
当社は9月5日(木)~9月6日(金)の2日間、神戸市にて開催される産業総合展示会「国際フロンティア産業メッセ2019 ~今年の特別テーマは「ロボット・AI・IoT」~」に出展します。
今回は「関西ものづくりIoT推進連絡会議(事務局:近畿経済産業局、一般財団法人関西情報センター)」の共同出展13社の一員として、IoTデバイス向けに近年注目されている「エネルギーハーベスト(環境発電)」技術と当社が誇る電力変換技術を融合させた、新開発の電源ユニットを展示します。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
展示会名: 国際フロンティア産業メッセ2019
会期 :2019年9月5日(木)~9月6日(金)
場所:神戸国際展示場(神戸ポートアイランド)
〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-11-1
ブース名:「関西ものづくりIoT推進連絡会議」(2号館1階 A-37)
展示会の詳細については公式サイトをご覧ください。
https://www.kobemesse.com/
【出展品】
「エネルギーハーベスト向け 微小電力変換ユニット」
※エネルギーハーベストとは、熱や光などの身の周りにある微小なエネルギーを電力に変換して収穫(ハーベスト)し活用する電源技術です。
〈特徴〉
・最適化電源システム
エネルギーハーベスティングで得られる不安定な電力をハーベスタ毎に最適化した電源回路を構築。電力入出力のタイム・ピークシフトで安定した電力を供給。
・パワーマネジメント機能
幅広い入力電圧から、蓄電デバイスを充電する昇降圧型充電回路を搭載。また、マイコンや無線通信モジュールを駆動する昇降圧電源回路を内蔵。
・安全性
入力過電圧及び過電流保護回路を搭載した、安心安全な設計。
・各種エネルギーハーベストに対応
熱電発電素子や太陽電池など、エネルギーハーベスト向けに開発された様々な発電デバイス(収穫者=ハーベスタ)に対応可能。